「あれは何の機械だろう?」 カフェのようですが、ガラス越しに真っ黒で大きな機械が見えました。 「栞日」(しおりび)は、リトルプレス(個人発行の小部数の本)を置くカフェです。 場所は松本駅から東へ1km弱、徒歩約10分ほどの場所にあります。 店舗正面。 ガラス越しに黒い機械が見えます。 店内。 これは1Fです。 カフェスペースの脇に、リトルプレスなどが置かれています。 活版印刷機。 ガラス越しに見えた機械の正体はこれでした。 活字(ハンコのような物)を組み合わせてセットし、 そこにインクを塗ってから紙を押し付けて印刷をする機械です。 現在は動いておらず、オブジェになっていますが、メカ的には興味深いです。 活版印刷機の隣に置いてあった手動式の小型印刷機。 「テキン」と呼ばれるそうです。 レンタルして自分で印刷することが出来るそうです。 ギャラリースペース。 ここからは2Fです。 一角は小さなギャラリースペースになっています。 2Fのカフェスペース。 このお店のメインはこちらでしょう。 壁などにリトルプレスがたくさん収められています。 テーブルや椅子がいくつかあり、コーヒーを飲むことができます。 この記事を書いてみたものの、うまく表現できていない気がしてきました。 小さなカフェ好きの方は行ってみて下さい。 |
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