R1-Z(その14・・・エンジンフルオーバーホール エンジン取り外し)

作業台を製作し、特殊工具も購入したのでエンジンを車体から取り外します。
軽くはないエンジンを無事に下ろせるかちょっと心配ですがやってみましょう。

フライホイール(マグネット)固定ナットの取り外し。
今回は訳あってエンジンを下ろす前にフライホイールを外します(理由は後述)。
ホルダーで固定してナットを緩めます。

フライホイール取り外し。
プーラーをセットして締め込みます。プーラーのネジ部にはカジリ防止のため
モリブデングリスを塗っておいた方が良さそうです。
無事に外れるか心配でしたが・・・、

難なく外れてくれました。ホッ。

フライホイール取り外し状態。
今回、フライホイールを先に外した理由は、ステーターコイルとピックアップの固定ネジを
エンジンが車体に載った状態で緩めておきたかったためなのです。
このネジ、緩み止めがたっぷり塗られていて取り外しにくくインパクトドライバ必須なので、
エンジンが固定されている状態で緩めたかったのです。

インパクトドライバでネジを緩めます。
ネジ溝を傷めることなく無事に緩んでくれました。

カバーの仮止め。
ステーターコイルとピックアップはエンジンを下ろしてから取り外せば良いので、
いったんカバーを取り付けておきました。
エンジンを下ろすときにクランクシャフト先端をぶつけるのを防ぐためです。

エンジンマウントボルトを緩めます。
ジャッキでエンジンを支えておいてマウントボルトを抜いてエンジンを下ろします。

エンジン取り外し完了。
作業開始から約2時間、無事にエンジンを下ろせました。

作業台に載せたエンジン。
作業台上へ持ち上げるのはさすがにちょっと重いので腰に注意です。

ドライブスプロケット取り外し。
ホルダーでスプロケを固定してナットを緩めました。
本当は車載状態でリアブレーキをかけて外そうとしたのですが外れませんでした。
私はインパクトレンチを持っていないので(コンプレッサーも無い)、最悪はバイク屋へエンジン持ち込みで
取り外しだけ依頼しようかと思っていたので一安心。

エンジンマウントボルト。
真っ白な粉のような物が付着しています。
たまに見かけますが、この白い物の正体は何なんでしょうかねえ?

エンジン裏側。
キックシャフト部とシフトシャフト部からオイル漏れしていたようで、オイルで真っ黒です。

次はエンジンを分解していきます。
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