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RSタイチ クイックスタンド

以前から欲しかったオフ車用のメンテナンス用のスタンドを購入しました。

激安品からダンパー付きの物まで色々ありますが、RSタイチ製を選びました。
選択した理由の1つはメーカーが信頼できそうなこと(ジャケットはRSタイチ製を使用しています)。

もう1つは支持部が2本の棒で支える構造になっているためです。
一般的な板状の天板に対し、2本の棒で支える構造なので、湾曲したアンダーガードや
エンジンにもフィットすると考えたためです。

・・・しかし購入してみて分かったのですが、構造に理解しがたい部分があります。
設計ミスなのか、加工ミスなのか?
実使用上は問題ありませんが、ちょっと気に入りません。

購入したRSタイチ製クイックスタンド。
同社の製品には天板が回転するタイプもありますが、
そこまでの機能は必要ないので普通のこのタイプを選択。

説明書の解説。
ボルト位置の変更で高さを2段階に調整出来ます。

持ち上げた状態。
ペダルを踏み込んで持ち上げます。

ロック機構。
ペダルを踏み込んだだけでは落ちてきてしまうのでロック機構があります。
右側のラッチがペダルをロックします。
降ろすときはペダルを左足で踏みながら、右足でラッチを解除します。

天板の前後方向サイズ測定。
約180mmでした。
メーカーHPの商品説明、取扱説明書のどちらにも記載されていないので測ってみました。
必要な情報だと思うんですが、何故記載しない!?

天板の幅方向サイズ測定。
こちらは約280mm。
バイクを支える部分は、スティールの芯にゴムホースを被せてあります。
ゴムホースはブリヂストン製でした。

テスト。
整備中のTL125のアンダーガードを載せてみました。
125CCのトライアル車のアンダーガードは小さいのでだいぶ余裕があります。

分解。
動きが渋いこと、長持ちさせるためにきちんとグリスアップしたいことから、分解します。

分解してみて分かったのですが、意図がよく分からない構造です。
矢印部のカラーは外側のパイプに対して自由に動くべきだと思うのですが圧入です。
そのため、ボルトを締めていくと可動しなくなってしまいます。
ボルトをしっかり締めることが出来ないと緩んでしまいます。
設計ミスかそれとも部品の加工ミスなのでは?

完全に分解中。
よく分からない構造についてはどうすることも出来ないので、
さらに分解してグリスアップします。

使用状態。
TL125に使ってみました。
アンダーガードの幅が狭いのでどうしても安定性は今一つです。
リフトアップの操作は軽く行えました。

下から見上げた状態。
湾曲したアンダーガードにもうまくフィットしています。

2本の棒で支える構造は良いと思うだけに、可動部の構造が残念。
実使用上は問題ないのかもしれませんが。

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