京都・能登(2019/4/5-7)

ここからは2日目です。

宇多野ユースホステルの朝食。
バイキング形式です。
バイクで走ると、お腹がすきます。
しっかり食べていきましょう。

千本鳥居で有名な伏見稲荷大社へ到着。
有名な観光スポットは、どこへ行っても外国人観光客で混雑しています。
そこで、朝早めの時間に来ました。

しかし、やっぱり混雑。
とっておきの写真を撮ろうと、皆さん頑張っておられます。
だいたいどんな場所か分かったので、次の目的地へ向かいましょう。

京都鉄道博物館。
10時の開館を前に、入場待ちの行列が出来ていました。
入場料は1200円、安くはないですね。

館内。
昔からあった梅小路蒸気機関車館を拡張して、2016年にオープンした博物館です。
やっぱり新幹線といえばゼロ系ですよねえ。

本館内部。
こういった作りは、各地の鉄道博物館や航空機の博物館でよく見られます。

展示されている運転台。
子供の頃、電車の運転士を夢見ていました。
朝から晩まで、駅前に展示された蒸気機関車で遊んだり、
列車の写真を撮ったりしていました。
どうしてあきらめちゃったんだろう?
しかし、機械をいじったりするのが好きなことだけは変わっていません。

時刻表の展示。
今でもあるんでしょうけど、懐かしい。

保線機材の展示。
中央はレールを切断するカッターです。
「以前は手作業で数十分かかっていたレール切断作業が、
数分でできるようになった」と解説にありました。
・・・レールを手作業(弓ノコ?)で切るのは勘弁。
切った後で、「あ、ちょっと長かった!もう少し短くして!」なんて言われたら絶望しそう。

プラレールの特別展示。
発売60周年記念だそうです。
子供の頃、私も遊びました。
そして数年前に娘に買ったのでした。

蒸気機関車車庫。
昔からある梅小路蒸気機関車館の部分です。
蒸気機関車がずらりと並んでいます。
子供の頃、京都旅行で両親に連れられて訪れたのは良い思い出です。

蒸気機関車の割りピンの処理。
マニアックな話を少し。
割りピンの先端、少し開くだけで抜け防止をされています。
確かに、工具などで意図的に引き抜かなければ抜けることはないでしょう。
抜きたいときに簡単に抜けるほうが分解作業も楽でしょうし。
バイクでも使いますが、その場合は先端を曲げて巻きつけておいた方が無難です。
開いただけで出っ張っていると、洗車や整備時に手が当たって怪我をするかも。

蒸気機関車のシリンダー。
この中のピストンを蒸気で押し、ロッドを介して車輪を回します。
疑問、磨り減ったらどうするのかな?
車やバイクなら、ボーリング(内径の拡大切削・研磨)を行って、
オーバーサイズピストン(少し直径の大きなピストン)と組み合わせることで、継続して使えます。
少々磨り減ったからといって、すぐに丸ごと交換はあまりにももったいないので、
やっぱりボーリングするのかな???

蒸気機関車整備工具の展示。
これは、部品のアタリを調整したり、バリを取ったりする工具です。
「シカラップ」という名前で展示されていましたが、
私の職場では「笹葉(ささは)キサゲ」とか「ささっぱキサゲ」と呼んでいました。
小型旋盤の軸受けメタルを削って調整したっけ。

大津SAにて、琵琶湖を眺めながら昼食。
近江牛メンチカツ丼、いま一つでした。

のと里山海道、道の駅高松にて。
名神高速の米原JCTから北陸道を経由してやってきました。

大島キャンプ場到着。
4月初旬でも営業している貴重なキャンプ場です。
バイク500円、施設使用料600円、テント1張500円、合計1600円でした。

テントサイト。
この日は10組弱が利用していました。
テント設営後、近くの温泉施設で入浴し、スーパーで買出し。

さばのぬか漬け。
スーパーで買ってみました。
美味しそう、と思って買ってはみたものの・・・、無理でした。
発酵食品のようで、かな~り臭く、塩っ辛いです。
上級者?向けです。
この辺りの郷土食のようですが、私には無理でした。
前日に引き続き、臭いにやられました。
完敗です。

寝ましょう・・・ZZZ。


ここからは3日目です。

増穂浦(ますほがうら)海岸。
キャンプ場を撤収し、走ること約20分、目的の海岸に到着です。
なぜここに来たかったか、それは、子供の頃に家族旅行で訪れた気がするからです。
その時のように真っ白な美しい海岸を眺め、綺麗な貝殻を拾いたかったから。
この日は日本海沿いらしい曇天でしたが、砂浜は白く、海は青く美しいのでした。
来れて良かった!

貝殻。
綺麗な貝殻がたくさん打ち上げられています。
この三角錐の巻貝と同じ物が、実家にあります。
昔訪れたのはやはりここだったようです。
お土産に拾っていきます。

拾った貝殻、ではなく、実はほとんどが頂いた貝殻。
海岸で出会った年配の方から頂いてしまいました。
年配の方は70歳前後位の男性で、しばらく立ち話でこの海岸のことを伺いました。

毎朝散歩がてら、貝を拾いながら海岸を歩いていること。
自分は外国航路の船員だったので、世界中の海に行ったが、
こんなに綺麗な貝殻は世界中どこにもないこと。
自然のものだから、たくさん拾える日もあれば、何もない日もあること。
貝を拾うなら、10月か11月が良いこと。

私が子供の頃にここへ来たこと、今日は娘へのお土産に貝殻を拾っていることを話すと、
自分が拾った貝を持って帰りなさいと差し出してくれたのでした。
せっかく拾ったものをもらってしまうのは少し悪い気もしましたが、ありがたく受け取ることにしました。
別れたあとも、貴重な貝殻を拾えたのでこれも持って行きなさいと、わざわざ戻ってきてくれたりもしたのでした。
上に乗っているピンクの貝がそれです。
紅貝という綺麗な桜色の2枚貝なのですが、
2枚が分解せずに対になっているのは珍しいとのことでした。
本当に感謝です。ありがとうございました。
次は娘を連れてきますね。

海岸に打ち上げられたゴミ。
漁具が多いようでした。
これも年配の方が言っていたのですが、
皆で掃除をしてもすぐにこうなってしまうので、残念とのことでした。
海は1つで繋がっているわけで、ゴミを流さないようにしなきゃいけませんな。

それでは帰りましょう。

帰路の高山で、昼食に立ち寄ったラーメン店。
高山ラーメンのお店です。
☆☆

安房トンネル前の平湯料金所。
標高1000mを越える峠道、路肩には雪が残り、気温は1℃でした。
まだ冬です。

自宅へ到着。
最後の最後、安房峠付近で弱い雨に降られてしまいました。
身体が濡れるほどではありませんでしたが、バイクは濡れました。
そこで、面倒にならないうちに頑張ってチェーンへの給油と、
フロントフォークインナーチューブの清掃だけはしておきました。
錆びの発生を抑えるために、雨中走行後はやっておきたい作業です。

無事故・無検挙・無転倒で無事に帰宅しました。
子供の頃に訪れた場所に行ってみるのは楽しいですね。
次はどこへ行こうかな?


持ち帰った貝を紹介。
洗ってから乾燥させました。

色んな種類があります。
巻貝の模様とか、じっくり見ていても飽きません。
自然にこんな形や模様の物が出来るって不思議です。
娘も喜んでくれました。

頂いた、対になった紅貝。
バイクの振動で分解しないか心配でしたが、無事に持ち帰ることができました。
額にでも入れて飾ろうかな。

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