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上田(2021/5/29)

カフェにはもうKさんのR1-Zが停まっていました。

R1-Z、揃い踏み。
左が私のR1-Z(1型)、右がKさんのR1-Z(2型)。
どちらも生産から30年以上が経過、もはや旧車。
2台並ぶのは珍しい。
オーナーズクラブ!?

KさんのR1-Z。
ビキニカウル、チャンバー、ウインカー、フェンダーレス、オールペン等々、カスタム箇所多数です。
購入後、乗らない時期があって不調になってしまったとのこと。
そこで最近このホームページを参考に復活整備をされたそうです。

色んなお話をして楽しいひと時でした。
R1-Zなどのバイクの話題に加え、Kさんのお仕事の話はとても興味深いものでした。
自分と全く違う仕事の話はとても面白いです。
今度は一緒にツーリングで走りましょう。


小諸(こもろ)市在住のKさんからメールをいただいたのは今年の春でした。
「R1-Zを直しています。復活したら一緒にツーリングいかがでしょうか?」
5月に入り走れるようになったとのことで、ツーリングではありませんがお茶をすることにしました。

お茶の場所は上田市のライダーが集まるカフェ「BIKER'S CAFFE Bird」です。
私の住む松本市とKさん在住の小諸市は50kmほど離れていて、その間にあります。

せっかく上田市まで行く機会なので、早めに家を出てそばを昼食にします。
その後はお寺を観て、最後にカフェに行くことにしました。

若干の不安を胸に自宅を出発。
R1-Zは90年式、生産から30年以上経過しています。
今日は遠出になるので、出先でトラブルが出ないか少々不安です。
いくら整備をしていても電気系の突然の故障は起こりえます。
運悪くCDIが壊れたりしませんように。

「信州手打ちそば処 ふるさとの草笛」
この辺りに草笛と名の付く蕎麦店は数店あります。
その中でそば好きな私がこの店を選んだのには理由があります。
一風変わったそばを食べるためです。

目的のそば、名物?為右衛門(ためえもん)そばメニュー。
大関、横綱は巨大でとても勝負になりません。
小結をご指名。

小結の土俵入り。
見えるのは豚の角煮、山菜、とろろ、くるみ、ワカメ、掻き揚げなど。
おーいっ、そばはどこへ行った???

そば。
下に隠れていました。
小結とはいえ、ボリュームがあって手強かった。
異端児的なそばですが、美味しかったです。
★☆

通称「丸窓電車」。
昼食後、寺への移動途中で立ち寄りました。
この地域の私鉄、上田電鉄でかつて走っていた車両で、楕円形の窓が特徴的です。
長野計器という工場の入口で保存されていて、日曜日なら車両内の見学もできます。
この日は土曜日だったので外から眺めます。

乗降口横の丸窓。
個性的で優しさを感じさせる造形が素敵。
こういう窓、現代でももっとあっても良さそうですが見かけません。
窓は四角い物だと思われているし、製造の手間とか考えると面倒か。

もう鬼籍に入ってしまいましたが、私の父はここ上田で生まれ育ちました。
この車両が運行されたのは昭和3年から61年までとのことなので、かつて父も乗ったのかもしれません。

前山寺(ぜんさんじ)の薬医門。
三重塔を観るためにやってきました。
拝観料200円を納めて参拝します。

三重塔。
境内に入ると、正面にそびえ立ちます。
建てられたのは室町時代末期頃。
クレーンもない時代によく作ったなあ。

三重塔の2階部分。
実はこの塔、未完成らしい。
2階と3階部分の外壁に窓や扉、回廊がないのですが、当初は作る予定だったらしいのです。
この写真で建物から飛び出ている横棒は、回廊の支えです。
柱の上部には窓枠を嵌める予定だったと思われる切り欠きもあります。
工事中に資金が尽きたとか?、職人が居なくなってしまったとか?真相はいかに。

寺の南側の墓地から。
お墓にもおじゃまさせてもらいました。
古いお墓はありましたが、立体感、密度では今一つ。
山の斜面にごちゃごちゃっと密集しているお墓が私好みです。

このあとはバイカーズカフェに向かい、Kさんとお茶をしました。
この日の往復の走行距離は約130km。
トラブルなく帰宅できてヨカッタ。