1-2 こんなタイム測定器が欲しい
※整理中※
どんな測定器にしたいのか、それを実現するには具体的にどうすれば良いのかを整理するページです。都度更新。
ライダー自身と見ている人が、すぐに、簡単にタイムを確認できること。ビデオ撮影時に容易に写しこめること。
大きくコントラストの高い表示部。
安全であること。
人の安全
コースを外れたり転倒して測定器に人やバイクが突っ込んだ場合に危険でないこと。
測定器に鋭利な突起がないこと。
測定器自体の安全
機械的安全
破損しにくいこと。破損しても危険にならないこと。(極端だが)ガラスを使用したりしないことなど。
電気的安全
回路や電源が焼損したりしないこと。
必要十分な分解能があること。
1/10秒単位? 競技用だと1/1000秒までの分解能が必要そうですがそこまでは多分不要。桁数が増えると部品数が増えて消費電力もアップ。
持ち運びが簡単であること。
軽く、コンパクトであること。本体とセンサー、さらにはバッテリーもまとまると良い。
設置が簡単であること。
センサーの位置合わせの目安があること。
操作が簡単(または不要)であること。
出来れば操作スイッチ無しに。つけるのであればグローブを装着した手でも操作しやすいこと。
電源確保が簡単であること。
(主に)スマホ用のモバイルバッテリー使用。
丸一日継続して使えること。
一般的な容量10,000mAhのモバイルバッテリーで日中6時間以上使用可能なこと。