CL125 その35 イグニッションコイル

傷んでいたプラグキャップを交換します。

本当はプラグコードも交換したいのですが、コイルに完全に接着されているので

交換出来ませんでした。

錆落とし。

リューターに小型カップブラシを組み合わせ、取付け部の錆を落とします。

プラグコード先端のカット。

先端を少しカットして新しい芯線がプラグキャップに接触するようにします。

新品のプラグキャップ取付け。

ねじ込んで取付けます。

純正ではなくNGK製です。このプラグキャップの良いところは純正と比較して

プラグコード側が少し長いことです。

そのためプラグコードを少しカットしても全体の長さが短くなりません。

2本のプラグコードへのプラグキャップ取り付け完了。

記録のために箱を撮影しています。

ギボシ端子の交換。

傷んでいたので交換しました。

整備完了。