CL125 その72 腰下 カバー・カムチェーンテンショナー点検・選択

クラッチ側のカバー。

元エンジンのカバーはバフがけされています。

機能的にはどちらも問題ないので、どちらを使うか悩みます。

全体の見た目のバランスを考えると、カバーだけピカピカだとおかしいような。

ジェネレーター側のカバー。

こちらも元エンジンはバフがけされています。

ヒビ。

元エンジンのカバーはヒビが入ってしまっています。

部品取りエンジンのカバーを使います。

クラッチリフター。

摩耗の少ない部品同士を組み合わせます。

本体は元エンジン、アームは部品取りエンジンの物を使います。

カムチェーンテンショナー。

ローラーは樹脂製です。

本当は問答無用で新品交換したいところですが、入手不可能です。

比較。

部品取りエンジンの物はスプロケットの山が崩れてしまっています。

元エンジンの物を使うことにします。

どこかに新品部品、落ちていないかなあ。