CL125 その84 ジェネレーター側組立て

クラッチ側(右側)に引き続いて、ジェネレーター側(左側)も組み立てていきます。

ニュートラルスイッチ、ドライブスプロケット、

クラッチリフターのプッシュロッド組み込み。

カムチェーンテンショナー。

樹脂部品は交換したかったのですが、入手できなかったため再使用です。

幸い破損やヒビはありませんでした。

カムチェーンテンショナー、ローラー組み込み。

ネジには念のため緩み止めを塗布。

ローター締結。

ホルダーで押さえて固定ボルトを締め付けます。

カバーへのジェネレーターコイル取り付け。

カバー合わせ面のカエリチェック。

ガスケット仮組み。

クラッチ側は穴位置が合わない箇所がありましたが、こちらは問題ありませんでした。

カムチェーンを通しておきます。

クラッチリフターへのスティールボール組み込み。

忘れるとクラッチが切れません。

カバーへの液体ガスケット塗布。

ジェネレータのーリード線グロメットがはまる位置はオイル漏れしやすいので、

液体ガスケットを塗っておきます。

カムチェーテンテンショナー固定ボルトのOリング交換。

カムチェーンテンショナー固定ボルトへのマーキング。

仮組みなので、後で締め忘れることがないように、サインペンで目印をつけておきます。

ジェネレーターカバーガスケットへのグリス塗布。

ここは点火タイミングの調整で開け閉めするので、

ガスケットが貼りつかないようにグリスを塗っておきます。

固定ネジのOリング。

昨年変えたばかりで、劣化はないのでそのまま使用します。

ネジは錆があってネジ溝も傷んでいるので、交換したいところですが今回は再使用。

ジェネレター側の組み立て完了。

次は腰上です。