基礎高さ 300mm
基礎パッキン 20mm
基礎材 90mm
1F壁下枠端~頭つなぎ 2450mm
2F根太(210) 235mm
2F床下張り 18mm(突合せ部の受け材を省略するため12mmではない)
2F壁下枠端~頭つなぎ 2450mm
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合計 mm
屋根の施工
安全にするには勾配を緩く。
緩くするなら屋根材は金属サイディング縦葺きしか不可。
幅3640mm(2間) × 奥行き5005mm(2.75間) → 18.22平米(5.5坪)
→ 36.44平米(11坪)
敷地面積 175.87㎡
住宅 建築面積 53.04㎡
延べ面積 106.08㎡
容積率 200%以下
住宅のみ 106.08㎡/175.87㎡*100=60.32%
住宅+ガレージ (106.08㎡+36.44㎡)/175.87㎡*100=81.04% O.K
建蔽率 60%以下
住宅のみ 53.04㎡/175.87㎡*100=30.16%
住宅+ガレージ (53.04㎡+18.22㎡)/175.87㎡=40.52% O.K
壁係数
軽い建物
2階建
1F 29
2F 15
必要壁量計算
床面積による(X・Y方向)
1F 18.22 ㎡ * 29 cm/㎡ = 400.84 cm
2F 18.22 ㎡ * 15 cm/㎡ = 273.3 cm
設計壁量計算
1F X方向(南北方向)
500.5 * 2*4.5 =4504.5
Y方向(東西方向)
(364.0+45.5*2)*4.5=2047.5
2F X方向(南北方向)
500.5 * 2*4.5 =4504.5
Y方向(東西方向)
(364.0+91*2)*4.5=2457
法22条地域
壁量計算では長さ600mm未満の壁は算入できない
本さね加工された合板で簡素化
地震対策
軽く作る
窓は少なく、小さく
1Fの壁製作~建て起こしどうする?
1Fは土間なので
釘打ち機
常圧ではパワー不足?CN90打てる?
安全かつ楽な施工
ゆるい片流れの屋根
さね加工された合板で受けの省略
法22条区域
延焼の恐れがある範囲(敷地境界線から1F3m、2F5m)は準防火にしなければならない。
屋根 不燃材料
外壁 準防火構造
軒裏・開口部 指定なし
自動車車庫で50平米超なら軒裏も対象(うちは関係なし)
用途が自動車車庫、自動車修理工場(特殊建築物)
内装制限を受ける。その部分及び通路等を準不燃材料にする必要あり。
天井と壁。
準不燃材料(建基令第1条第5号)
厚さ9mm以上の石膏ボード等
見付面積の1/10以下は対象外
窓台や回り縁を対象外
地震力による壁係数
軽い建物 2階建て 1階29cm/㎡ 2階15cm/㎡
風圧力による壁係数
一般地域 50cm/㎡
外壁面積
各階の床面より1.35mから上の面積、屋根も含む
基準風速Vo=30m/秒(長野県全域)
垂直積雪量 78cm
積雪過重 20N/㎡・cm
凍結深度 40.5cm
こうもり侵入対策