R1-Z(その28・・・ピボット部のカバー磨き)

リアサス周りのオーバーホールのためにスイングアームのピボットシャフトを

抜いているので、ピボット部のカバーを取り外すことができます。

きれいにするチャンスなので外して磨きます。

外したカバー。

アルミ製ですが腐食されて全体にくすんでいます。

研磨後。

ボンスター、小型のバフ、ワコーズのメタルコンパウンドなどを使って磨きました。

ちょっと光沢が出過ぎたかも。

表面の保護。

磨いたままだとすぐに腐食されてしまうので保護します。

本当はウレタンクリアーでも吹いておけば良いのでしょうが、

今回はワコーズのバリアスコートをぬってみました。

どの程度効くかわかりませんが、何もしないよりは良いかな?

腐食されてきたらまた磨きましょう。