マキタの充電式クリーナー(掃除機)を買ったら、本当に良かった、というお話。
掃除機は工具とは呼びませんが、電動工具で有名なマキタ製であること、
同社の充電式工具とバッテリーを共用できるので、これは工具みたいなものです。
取り上げてみます。
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同社の充電式クリーナーは、最近割と頻繁にネット上で取り上げられています。
元々は業務用のようですが、有名なダイソン製と比較されることも多く、
記事によってはダイソンよりも高い評価をうけています。
また、私の勤務先の清掃員も使用していて、以前から気になっていました。
マキタ 充電式クリーナーCL182FDZW。
同社のクリーナーは、バッテリー電圧違い、ゴミ収容方式の違いでいくつかあります。
購入したのはバッテリー電圧18V、紙パック方式のモデルです。
中身。
バッテリーと充電器は別売りです。
紙パックのセット状態。
サイズが小さいだけで、一般的な紙パック式掃除機と同じです。
ヘッドの内部。
さずがに電動で回転するローラーブラシなどはないので、
絨毯にからまったゴミなどを吸い取るのはきびしそうです。
吸い込みヘッドサイズ比較。
手持ちの100V仕様の掃除機と比べて、幅はわずかに小さいだけでした。
もっと幅が小さいと思っていたので意外でした。
バッテリー装着状態。
バッテリーは、少し前に購入した同社の充電式インパクトレンチセットの物を使いまわします。
スイッチ。
強・弱を選択できます。
6AHのバッテリーを装着していると、強でも30分以上は使用できます。
使用時の状態。
100Vの掃除機と比べると、当然吸引力は劣ります。
しかし十分です。
とにかく、コードがなく気軽に使えるのが素晴らしく便利です。
ちょっとゴミが気になったら、さっと持ってきてスイッチ1つですぐに掃除できます。
コードが無いのがこんなに楽だったとは!と思います。
最初はカミさんも「ちょっと重いかなあ。」と言っていましたが、
今では頻繁に使っています。
子供が落としたパンとかお菓子のクズもすぐに掃除出来ます。
同社の充電式電動工具も使う方には、バッテリーを共用できるのでお勧めです。