メイン工具箱(1軍)。
ブルーポイント製のKRW-182です。多分15年位使用しています。
ガレージが無く基本的に青空整備のため倉庫から都度持ち出して使うのにはちょうど良いサイズです。
これ以上大きな両サイドに取っ手がついたタイプだと持ちにくいし重いしで運ぶのが大変だと思います。
引き出しにベアリングは入っていないですが、長年の使用であたりがついていて開閉は滑らかです。
中身はこんな感じ(クリックで拡大)。
使いやすいように使用頻度の低いサイズのレンチなどは出来るだけ入れないようにしてます。
改造点その1。
元々の取っ手が細すぎて、運搬時に手が痛い上に滑りやすいのです。
そこで使い古したアクセルグリップを巻いてワイヤリング固定しています。滑りにくく手も痛くならないので快適です。
改造点その3。
ソケットホルダーを取り付け。フタのこの位置に立てると一目瞭然かつ取り出しやすく非常に使いやすいです。
改造点その4。
フタを開けたままの状態で保持するための金具を追加。
元々はロックするような機能が無く不意に閉まってしまうことがあるので改造しました。
改造が無いと風で不意にしまってしまうことがあるのです。